労働者派遣事業・教育訓練｜人材派遣のことなら栃木県小山市の株式会社エフラインにおまかせください。

労働者派遣事業・教育訓練

労働者派遣事業とは、派遣元事業主が自己の雇用する労働者を、

派遣先様の指揮命令を受けて、派遣先様のために労働に従事させることを、業として行うことをいいます。

雇用は派遣元で行いますので、例えば以下のような雇用に係る責任が、

派遣元にございます。

●給与支払・年末調整・給与支払報告

●社会保険・雇用保険・労災保険

●各労働者の住民税の特別徴収および納付

●募集・面接・採用

●健康診断（一般）

●年次有給休暇

●キャリアアップ

・・・など、一人の労働者を雇用するのに必要な、多くの責任を

エフラインでお引き受けすることができます。

　平成27年9月30日に改正労働者派遣法が施行されましたが、上の図でもお分かりになりますように、派遣先様は、個人の生命などにも係る直接の労働の指揮命令を担いますので、特に安全衛生に関する項目では、多くの責任がございます。

　また、厚生労働省では、その後も定期的にいわゆる「派遣法」の改正が行われており、関連法を含めればほぼ毎年改正が行われているといっても過言ではないと思います。

特に「働き方改革」に伴う派遣法の改正、特に「同一労働同一賃金」においては、様々な面でご不明な点も多く、ご不安に思われる派遣先様も多いと思います。

　弊社では、責任者以外の管理スタッフも定期的に法定講習を受講したり、不明な点は労働局の方への質問を行い、専門のコンサルタントの方からも常に最新の情報を取得できる体制にしております。

　なにかお知りになりたいことがございましたら、お気軽にご相談ください

平成27年労働者派遣法改正法の概要

(2015-10-21 ・ 992KB)

雇入れ時安全衛生教育(off-JT)

　派遣元では、雇入れ時、又は作業内容変更時(派遣先と双方）に安全衛生教育が義務付けられており、労働災害を防ぐため、十分な知識を身につけていただきます。

　雇入れ時（作業内容変更時）には安衛則第35条第1項に定められた教育をすべて行います。

　研修室には保護具、各種工具等も常備してあり、保護具の着け方、工具の握り方講習も行います。

　また、送り出し教育のＤＶＤにより、安全意識を高めます。

　このように、テキストでの教育に加え、視覚的、実践的な学びも行います。